一睡もできない夜が、月に一度くらいあった。
50歳間近のころ。
慣れない職場でストレスを抱えていた時期。
翌日の仕事がハードな日ほど、焦って眠れなくなる悪循環が本当に辛かった。😥
そんな夜、私がしていたことがある。
あきらめて、本を読んだ。
自己啓発、小説、専門書——ジャンルは何でもよかった。
眠ろうと焦るより、あきらめた方が、いつの間にか眠れていた。
今思えば、原因は職場のストレスだった。
環境が変わって岡山に移住してから、眠れない夜は自然となくなっていった。
体は、正直だった。
眠れない人の体に、必ず出るサイン
エステ歴20年で、睡眠に悩む多くの女性の体に触れてきた。
睡眠外来に通っていたお客様がいた。
常にふわっとした感覚が抜けない。
朝起き上がれない。
夜中に何度も目が覚める——日常生活に支障が出るほどだった。
その方の体には必ずサインが出ていた。
肌のたるみが早い。
髪の質が落ちる。
施術台の上で触れると、体がむくんでずっしりと重い。
睡眠不足は、見た目にそのまま出る。どんなにケアをしても、睡眠が整っていなければ効果は半減してしまう。
夜、脳を休めることが免疫力を上げる
睡眠中、体は細胞を修復し、免疫機能を整え、成長ホルモンを分泌している。
夜に脳と体を休めることは、翌日の体を作ることだ。
眠れない夜が続くと免疫力が下がり、肌の再生が遅くなり、気力がわかなくなる。
これは意志の問題でも年齢のせいでもない。
体が修復する時間を取れていないだけだ。
更年期世代は特に、エストロゲンの減少が自律神経に影響して眠りが浅くなりやすい。
だからこそ、睡眠を意識的に整えることが大切になってくる。
今夜から、一つだけ変えてみてほしい
眠れない夜が続いていますか?
まず一つだけ変えてみてほしい。
寝る30分前にスマホを置くこと。それだけでいい。
睡眠を変えることは、体を変えることだ。
体が変わると、表情が変わる。表情が変わると、人生が変わっていく。
大げさじゃなく、本当にそう感じている。
もし「眠れない」「体のことを誰かに話したい」と感じたら、LINEで声をかけてきてください。
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