ミモザを楽しむちょっとしたコツ

我が家の庭に鎮座するミモザ。

私はミモザが大好きでお庭のある家に引っ越すたびに植えてきました。

寒い地域でも育てやすく数年で花を咲かせてくれます。大きくなりすぎるのが困るくらいです。

鮮やかな黄色のふわふわした花が風に揺れる姿は、まさに春の象徴。

数年前に50センチくらいの苗を買ってきて庭に植えました。場所は日当たりがいい広い場所。すぐに大きくなりますから。

すぐに細い枝が数本伸び、葉は少しずつ増えてきたものの花は咲かず。
2年目になると少し大きくなり枝も増えますがまだまだ花芽はつきませんでした。

3年目、春になるとつぼみがつき、小さな黄色い花がちらほらと開花。
それ以降はぐんぐん成長し、3月にはたくさんの花を咲かせるように!

ミモザは成長が早いので、3年も経てば立派な木になります。

私は庭に地植えしたので水やりも肥料もほとんどしていません。

花がつかなくても葉もきれいなのでアレンジや花活けに使えます。

花が咲いたら、リースやスワッグなどフラワーアレンジに大活躍です。

鮮やかな花色はすぐに茶色くなってしまいますがちょっとしたコツで長持ちさせることができます。

まず花が咲いた枝を刈り取るタイミングが大事。

晴れた朝に満開のミモザを刈り取ります。そのあと、水につけて花にも霧吹きをして、大き目のビニル袋をかぶせて乾燥を防ぎます。

私は毎年、レッスンや自宅用にリース、アレンジメントなどをたくさん作ります。

生花もいいですが、ドライフラワーにすると長く楽しめますよね。

ミモザがあるだけで、春の気分がぐっと高まります。今年はぜひ、ミモザを暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか?🌿✨

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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