物販に頼らないサロン経営という選択肢

エステ

サロン歴20年。
長いようで、振り返ればあっという間でした。
時代は大きく変わり、サロンの在り方もずいぶんと変化しています。

かつては「サロン経営は物販4割」と言われた時代。

岡山、京都、兵庫でエステサロンを展開してきました。

売上の柱として、施術+物販は必要なことで

私も、在庫を抱え、販売トークを学び、
個々のお客様への肌状態、購入履歴などを細かに記録し、
売上につなげてきました。

お客様のお悩みに寄り添い、結果をだすために
お客様にとって本当に必要なものを提案したい。


でも、売上を気にすると「売らなきゃ」と気持ちが焦ってしまう。
そんなジレンマを何度も味わいました。
他にも、サロン経営には様々な経費がかかります。

機械の購入やリース代金も大きな負担でした。

使用するお化粧品もサロン専用のメーカーですから、
品質が良いものは価格も上がります。

当時は一生懸命でしたが、今考えるとよく頑張ったなという気持ちです。

そして今。
自宅サロンという小さな空間で、私は物販に頼らないサロン経営をしています。

販売より施術を重点的に、
在庫はほぼゼロ。売ることより、信頼関係を築くことを大切にしています。
「また来たい」と思っていただけるように、丁寧な接客と居心地のよさを心がけています。

田舎の古い一軒家ですから、施術の価格も格安です。

ありがたいことに、半年先までご予約をいただいています。

もちろん、物販が悪いということではありません。
私もお客様に合うものをお勧めしますし、
実際にお客様の喜びにつながることもたくさんあります。

でももし今、在庫や販売のプレッシャーで苦しくなっている方がいたら、
「物販に頼らない方法もある」ということを思い出してほしいのです。

サロン経営は、もっと自由であっていい。
あなたらしいやり方で、お客様と向き合える形を見つけられたら、
きっとそのサロンはあなたにとって、そしてお客様にとっても、かけがえのない場所になるはずです。
やっとそんな風に過ごせるようになりました。

どんな場面でも、自分らしく楽しく生きていけるように
微力ですが、お伝えしていきたいと考えています。

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