60歳が近づいて

日々のできごと

ようやく自分を後回しにしなくなった話

60歳という数字が、少しずつ現実味を帯びてきた頃。
私は自分の人生を立ち止まって眺めるようになりました。

若い頃は、そんな余裕はありませんでした。
家族のこと、仕事のこと、毎日が必死で
自分が年齢を重ねていることを実感する暇もありませんでした。

いつも「我慢すること」「私が頑張らなければ」
そう思って生きてきた気がします。

30代、40代は特にそうでした。
子供3人をシングルで育てるために「お花屋さん」を起業したので、
家事、仕入れ、店番、配達、すべてひとりでしなければなりません。
40度の熱があっても店に立ちました。

当時はそれが当たり前だと信じて疑わなかったのです。


自分を後回しにしてきた時間

40歳の時に、過労から入院、手術をすることになりました。

この時の経験を機に
美容の仕事を始めた私ですが、
それまでの自分のケアは後回しでした。

この時に【健康=美】 の大切さに気付き、
エステティシャンの資格をとり、
サロン経営を通じて自分の健康も取り戻しました。

そして10年後、
50歳になると
更年期という言葉が、
急に現実のものとして感じられるようになったのです。


「頑張る」だけでは整わなくなった

それまでは、
体調が悪くても「気合い」で乗り切れていました。

でも、ある時気づいたのです。
もう同じやり方では整わないということに。

頑張ることをやめるのは、
怠けることでも、諦めることでもありませんでした。

むしろ、
「これ以上、自分を雑に扱わない」
そんな決意に近いものでした。


自分を後回しにしない、という選択

60歳が近づいた今、
ようやく自分に問いかけるようになりました。

・本当は、どうしたい?
・それ、今の体に合ってる?
・無理していない?

この問いを持つだけで、
日常は少しずつ変わっていきました。

✔ 無理な予定を入れない
✔ 冷えを感じたら休む
✔ 「今日はここまで」で終わらせる

小さなことですが、
体も心も、確実に楽になっていったのです。


美容も、生き方も、同じだと思う

若い頃の美容は、
「足りないものを足す」ことが中心でした。

でも今は違います。
今の私に必要なのは、
削ぎ落とすこと、緩めること、整えること。

それは生き方も同じ。

・全部やらなくていい
・完璧じゃなくていい
・誰かの基準に合わせなくていい

そう思えるようになってから、
鏡に映る自分の表情まで変わりました。


もし今、あなたが…

もし今、
「なんだかしんどいな」
「昔と同じようにできないな」
そう感じているなら。

それは衰えではなく、
切り替えのサインかもしれません。

体も心も、
これからの人生に合う形へ
調整しようとしているだけ。


60歳からの人生は、やさしくていい

私の周りの女性は「頑張り屋さん」で「できる女」です。
これまで本当によく頑張ってきた私たち。
だからこれからは、

・自分を後回しにしない
・体の声を信じる
・心地よさを基準にする

そんな生き方を選んでも、
誰にも遠慮はいらないと思っています。

60歳からの人生は、
もっとやさしくていい。
もっと自分本位でいい。

私はそう信じています。


🌿 最後に

これからもこのブログでは、
私自身の経験を通して
美容・健康・更年期・生き方について
少しずつお話ししていきます。

もし、
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「私のこれからのヒントになりそう」
そう感じていただけたら、

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あなたのこれからの人生が、
少しでも軽く、心地よくなりますように。

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