はじめまして
「美と健康をサポートする」
マルガリータ美穂と申します。
私は京都生まれの京そだち。
高校生の時から茶道・華道を始めて、西陣で働いてからは着物の着付けの仕事もしていました。
20歳の時に、岡山県北の山間にある、生花店を営んでいる家へ嫁ぎました。夫は3代目でした。義理の両親と同居し家業を手伝いながら、従業員、親戚、近所の人たちと大勢の中で暮らしました。
ここで、3人の子供に恵まれましたが、舅のDV、夫の借金問題などがあり、
30歳で離婚。子供たちとランドセルを持って夜逃げ同然で飛び出しました。
実家にも帰ることができなかったので、隣の市で起業することにしました。
お花屋さん「ラ・マルガリータ」です。🌸
お花屋さんがしたかったというより、当時は学童保育もなく、頼れる身寄りもなかったので、
「じゃあ、起業しよう
」これしか思いつかなかったんですね。
ママ友や知り合いの協力で、土地を見つけてプレハブやコンテナをくっつけて建てました。
当時はガーデニングブームで庭木やアンティークレンガなど飛ぶように売れました。経歴が珍しかったのか、地元の新聞やテレビにも取り上げていただき、そこから次々とご縁がつながっていきました。お花の教室も始め、プレハブやログハウスの展示など建物も少しずつ増えていきました。
子供たちは学校から店に戻り、スタッフや生徒さんに宿題をみてもらったり、店番をしてチップをいただいたり、本当によくしていただきました。
おかげさまで、3人が健康ですくすくと育ってくれ、感謝の気持ちでいっぱいです。
子供たちの笑顔に励まされ、充実した穏やかな日々を過ごしました。



それでも当時は、夜になると、子供たちの寝顔をみながら、将来の不安にさいなまれ続けていました。
毎日、支払いと店のこと、子供のことで頭はいっぱいです。昼間は笑顔で頑張れますが夜になると不安に押しつぶされそうになります。
お店は無休、夜は子供を寝かしつけてから、朝起きるまで、とにかく働きました。不安な気持ちを紛らわすために、一生懸命でした。
40歳の時に過労で倒れ、初めて入院、手術をしました。子供たちは協力して、ごはんを作り、留守を守りました。バス、電車とタクシーで2時間以上かかって入院先の病院へも来てくれました。
この時にどれだけ自分の体に無理をさせていたのか、周りにも心配をかけてしまったことへの反省と、健康のありがたさを改めて感じました。
内臓を傷めて、髪も肌もボロボロになった私の相談にのってくれたのは大阪のエステサロンでした。
ここで、美と健康について学ぼう!と一念発起して、エステの資格をとりました。
健康とは体と心が健康であること、そして「健康=美」ということ![]()
肌がきれいになり健康になると人生は変わります。
お客様やお花の生徒さんは女性が多く、同じように頑張っている方がたくさんおられます。
育児、家事、仕事を優先して取りかえしのつかないことになる前に、
私の経験を通して、今できること、しておくべきこと、正しい知識と方法をお伝えしていきたいと考えたのです。
知っているのと知らないのでは、そのあとの人生が変わります。
その後、花屋を2軒、エステサロンを津山市、京都祇園、兵庫と展開していきました。
のべ1万人ほどのお客様に施術をさせていただき、たくさんの方にお世話になり、貴重な学びをさせていただきました。
50歳で縁があり、岡山市郊外の古い一軒家で暮らすことになりました。
子供たちもそれぞれ独立して、私はこれをきっかけにサロン経営から退きました。
「個人事業主」でなく「経営」のことも考えなくていい状態は長年のストレスから解放された気分でした。
マイナスから始まった経営でしたが、20年後、貯金もないけど借金もない状態、プラスマイナスゼロの状態がとても穏やかに感じたのです。
そんな時にある友人から「エステをしてほしい」と言われました。
急遽、部屋を片付けて、簡易のベッドでさせてもらったのですが、お肌がみるみるうちにキレイになられて、とても喜んでくださり、それから口コミでどんどん広がり、
自宅サロンを始めることになりました。🏠


それから5年で予約は半年先まで入り、エステスクールも開講しました。
「将来のために資格をとりたい」
「家族のために技術を習いたい」
「自分のセルフケアを知りたい」など思いは様々ですが、自分も周りも健康で美しく✨なれてこんなに幸せな仕事はありません。
そして、昨年のこと、県外にいた長男一家と娘ふたりが、帰ってきたいと言い、夫と一緒に
敷地内に新築の家を建ててくれました。以前の住まいは私のエステサロン&花教室として使っています。

花屋、エステサロンの経営を経て、
7人の家族と7匹の猫たちに囲まれた、にぎやかでおだやかな毎日。
ひととおり、人生の山も谷もくぐり抜けてきたからこそ、
60歳どんな楽しいことが待っているか
とワクワクしています。それも健康でいられるから。
これからそんな私の経験や日々の気づき、ふと心がほどけるような小さな幸せを綴っています。