あのころの小さな手

こころのままに

毎日、泣きながら笑っていたころ

久しぶりに、子どもが小さかったころの写真を見返していました。
まだ私の腕の中にすっぽりおさまって、やわらかいほっぺに、あどけない笑顔。
何のためらいもなく抱きついてきた3人のこどもたち。

子供たちが8歳、6歳、5歳の時に
舅のDV、夫の借金、諸々、、、夜逃げ同然で家を飛び出しました。

あのころは、毎日が必死でした。
時間に追われて、ごはんもお風呂も寝かしつけも、
夜な夜な、将来の不安に押しつぶされて。


でも、子供たちはいつも飛び切りの笑顔でした。


だから笑って、がんばって、無理して。

それでも、息子がお兄ちゃんを頑張って
娘たちが
私を信じてまっすぐに見つめてくるあの眼差し。
そのすべてが、私の生きる力になっていました。

母として、うまくできていたかは正直わからないけれど、
「あなたたちがいてくれたから、私は毎日を越えてこられたよ」
今なら、そう言えます。

子どもはあっという間に大きくなって、
もう私の手を握ってはくれないけど、( ´∀` )
あの小さな手のぬくもりは、今でも胸の奥に残っています。

もし、今まさに子育ての真っ最中で、
ひとりでがんばっているママがいたら、
「あなたはすごいよ、大丈夫」って、そっと伝えたいです。

完璧じゃなくていい。
怒っちゃっても、泣いちゃっても、弱音を吐いてもいい。
子どもはちゃんと、ママの愛を感じ取って育ってくれます。

そして、きっといつか思う日がきます。
「ああ、あの頃の毎日が、宝物だったな」って。

今日もみんな、それぞれの場所でがんばってる。
私も、あなたも。

コメント

タイトルとURLをコピーしました